よくあるご質問

Q. 技能実習生にかかる費用は?

A. 受入業種のケースによって異なります。
担当者より詳しくご説明にお伺いさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

Q. 日本語は通じますか?

A. 技能実習生は入国前&入国後の講習で日本語教育を受けておりますが、個人差がありますので、言葉の不便はあります。
技能実習生も一生懸命克服しようと勉強しておりますので、少しずつ上達していきます。
また受入れ直後には送出し機関もしくは当組合の通訳スタッフが常駐します。その後も、定期的に当組合スタッフが訪問し、サポートいたしますのでご安心ください。

Q. 何人まで受入れが可能ですか?

A. 企業の常勤職員数により、年間の受入れ可能人数が決まります。
詳しくは こちら をご覧ください。
ご不明点等がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

Q. 技能実習期間は何年ですか?

A. 実習期間終了時点で各技能検定に合格をした場合、技能実習生として最長3年間在留期間が延長できます。
その他のケースもありますので、詳しくは担当者よりご説明させていただきます。

Q. 申込みから受入れにはどのくらい期間がかかりますか?

A. 申込みから、日本に入国するまでは約6ヶ月の期間をがかかります。
この期間中に、送出し機関にて技能実習生に日本語、日本での生活やマナーに関する教育を行います。
入国後は当組合にて、約1ヶ月の講習を経て受入れ企業に配属となります。

Q. 技能実習生がけがをしたり、病気になった場合の対応は?

A. 技能実習生が万一けがや病気をした場合も、一般の労働者と同様、健康保険に加入していますのでご安心ください。
技能実習中以外での事故やケガ、病気につきましては、健康保険が適用されるため費用の3割は自己負担となります。
また、そのような場合は、当組合スタッフが病院対応等もサポートしますのでご安心ください。

Q. 技能実習生の選抜はどのように行いますか?

A. 打ち合わせを行い、当組合より地域や送出し機関をご提案いたします。
受入れ地域が決定しましたら、受入れ企業の担当者と当組合スタッフにて、送出し地域(国外)に行き面接等を行い、実習生を決定していきます。
また、実習生本人及び家族が技能実習制度を十分に理解していることを確認することも重要です。

Q. その他トラブルが発生した場合は?

A. 仕事や日本での生活でトラブルが発生した場合は、当組合が対応いたしますのでご安心ください。