受入れの流れ

受入れは以下の流れで行います。

約5ヶ月~6ヶ月
①求人申込
組合加入・技能実習生契約書の締結
技能実習生の求人申込み
②募集選考
求人条件に合った現地派遣企業の選定、依頼
現地所属派遣企業内での最終選考
③現地面接
現地にて、求職者の面談・適性試験
当組合員も同行します。
④採用契約
採用決定した求職者と雇用契約の締結
企業説明や実習内容、処遇条件等の説明
⑤事前教育
現地送出し機関の実施する事前教育
当組合が委託する内容の外部講習
約1ヶ月
⑥入  国
入国管理局より在留資格認定証明証の交付
現地で査証(ビザ)を取得して入国
⑦講  習
入国後、約1ヶ月間 組合で講習の実施
交通安全、消防、法令、生活指導、日本語学習など
⑧実  習
講習終了後、受入れ企業で現地実習が始まります。
開始後 約1ヶ月は組合職員 又は送出し機関が通訳につきます。
実習生の受入を決定してから、実習生が現場実習に入るまでに約半年くらいの時間がかかります。
企業の皆様にはその点をご理解いただき、余裕をもった受入れ計画の検討をお願いします。